見よ、主の暴風がくる。 憤りと、つむじ風が出て、悪人のこうべをうつ。
見よ、主の暴風がくる。憤りと、つむじ風が出て、悪人のこうべをうつ。
すべてを吹き飛ばす主のつむじ風が突然起こり、 悪者どもを直撃する。
見よ、主の怒りの嵐が吹く。 嵐は荒れ狂い 神に逆らう者の頭上に吹き荒れる。
あなたがたの釜がまだいばらの熱を感じない前に 青いのも、燃えているのも共につむじ風に 吹き払われるように彼らを吹き払ってください。
これは恐慌が、あらしのようにあなたがたに臨み、 災が、つむじ風のように臨み、 悩みと悲しみとが、あなたがたに臨む時である。
万軍の主はこう仰せられる、 見よ、国から国へ災が出て行く。 大きなあらしが地の果からおこる。
その時この民とエルサレムとはこう告げられる、「熱い風が荒野の裸の山からわたしの民の娘のほうに吹いてくる。これはあおぎ分けるためではなく、清めるためでもない。
「すべて道行く人よ、 あなたがたはなんとも思わないのか。 主がその激しい怒りの日にわたしを悩まして、 わたしにくだされた苦しみのような苦しみが、 また世にあるだろうか、尋ねて見よ。
その時、主は彼らの上に現れて、 その矢をいなずまのように射られる。 主なる神はラッパを吹きならし、 南のつむじ風に乗って出てこられる。